2021/01/14(木)スポーツ入国特例停止
共同通信がつい先ほど伝えたニュースということで、まだスポーツ紙のサイトには載っていないようなので、弊ブログにしては珍しく一般紙のサイトへのリンクを張りますw
法律に明るくないのでちょっと理解できない部分があるのですが、
2月にキャンプイン予定のプロ野球や、2月に開幕するサッカーのJリーグで在留資格を持たない新外国人選手の来日に影響する可能性がある。
とあるのですが、2年目以降の選手はすでに在留資格がある=自主待機は必要だけど入国はできる、ということなんですかね? いずれにせよ、この書き方であれば新外国人の入国はしばらくは難しそうで、各チームともかなり影響を受けそうです。
……なるほど、こうなるって分かっていたからライオンズは新外国人を獲らなかったんですね! さすがナベQ、先見の明がある!(黙れ)
2013/12/11(水)スポーツと統計
スポーツと統計に関した面白い記事を2つ見かけました。
2013年度J1におけるお金と勝ち点の相関性 - pal-9999のサッカーレポート
相関係数0.518という数字は人によって評価が分かれそうです。私が大学で受けた授業では0.4~0.7は「かなりの相関関係がある」と習いましたが、先生や教科書によっては「やや」とか「弱い」とか言うかもしれません。とはいえ、無相関であると言う人はいないでしょう。やはり勝つためにはお金を出さないといけないのですね。散布図を見ると、単純な線形従属ではなく、曲線のほうが当てはまりが良さそうに見えますけど。
以前読んだ『データサイエンティスト養成読本』というムックに、2011年のJ1の順位と、各チームのFW、MF、DF、GK、監督の年俸の分析の記事がありました。その記事では、監督の年俸を上げると逆に順位が下がるという結果が出て、思わず笑ってしまいましたw リンク先の記事を面白いと思った方は楽しめる内容だと思います。
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もう一つは野球のお話です。
なんJ PRIDE : 【野球】打率・本塁打は、運でどこまで上下するか検証した
大松「これは正規分布のシミュレーションをしただけで何の検証にもなっていないぞ」
……というツッコミを入れたくはなりますが、実際の確率分布をイメージしやすい形で見せるという意味で、とても素晴らしい実験だと思います。
発展系としては、確率を少しずらした選手、たとえば29パーセントの確率でヒットを打つ選手、28パーセントの確率でヒットを打つ選手……を登場させ、それぞれの結果の関係をまとめると面白いかもしれません。必ずしも確率(野球的な見方で言うと「実力」)どおりに順位が決まるわけではない、ということがわかりますし、どのくらいの差ならば容易にひっくり返るのかということも目に見えてわかります。
スポーツと統計の関連というと、いろいろと式をこねくり回してよくわからない指標を作る、というイメージもありますが、こういった高校レベルの確率・統計が原点になっているんですよね。どちらも楽しい内容でした。
2013/11/17(日)スポーツ新聞を読むのが辛い
2013/09/08(日)スポーツつれづれ
2009/03/02(月)ねんがんの スポーツちょうじんをてにいれたぞ!
新宿のクラブセガは撮影禁止なので写真は撮っていないのですが、前々から欲しかったスポーツ超人の称号を獲得しました。倍率変更前に国宝まで行けていたので、問題配分の流れが向いてくれれば、計算上は行けるはずだとは思っていましたが、まさかこんなに早くたどり着けるとは。
今日は多答積み重ねの「ライト級より軽い階級」でなぜかライトヘビー級を押してみたり、テクニカルで「久欠番」「34」を見て「金田天皇キター!」と思って押してみたら文字盤がカタカナだったり、カード奪取の「海外チームに所属した経験のあるサッカー選手」で1文字目の「中」だけ見て押したら「山雅史」だったり、GPを意識しすぎてお馬鹿なミスも繰り返してしまいましたが、なんとか1400ポイントを超えることができました。その後の何クレかで一気にGPが減っていったので、タイミング的にはギリギリのところだったみたいです。
次は自然科学偉人か漫アゲ偉人あたりを目指しますかね。さすがにスポーツ以外は超人は無理でしょうし。