2024/09/02(月)8月の雀魂振り返り

2024/09/02 20:40
まとめるのを忘れてました。

シアンフロこ | 雀魂牌譜屋

前半はだいぶ厳しくて雀豪2落ちも見えたのですが、下旬は好調で原点を超えたところで8月を終えました。

今月は雀聖への足がかりが作れる程度にはポイントを伸ばしたいところですが、DroidKaigiが終わるまではあまり時間が取れなそう……。忙しい中で無理してやっても集中できなそうなので、今月は適度に頑張ります。

2024/09/01(日)日曜日に勝った!(vs 北海道日本ハム 第20回戦)

2024/09/01 21:40
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第20回戦】
(2024年09月01日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  2 0 0  0 0 1  0 0  2  5
埼玉西武     0 0 0  0 0 3  0 0 3X  6

[勝] アブレイユ 2勝5敗22S
[敗] 柳川    0勝2敗8S

[本塁打]
  6回表 レイエス 17号 ソロ  (武内)
  6回裏 西川    4号 2ラン (北山)
去年の東京ドームで生で見たときも思いましたが、郷ひろみは本当にすごいエンターテイナーですね。本当に若々しい。

さて試合のほうですが、ライオンズ先発の武内はフォアボールと味方のエラーでピンチを招くと、レイエスのタイムリー内野安打と上川畑のタイムリーで2点の先制を許します。完璧に打たれたヒットはなかったのですが、苦しい立ち上がりとなってしまいました。

2回以降は立ち直ったものの、6回、レイエスのホームランで追加点を許し、郡司のツーベースと送りバントで1アウト三塁となったところで降板。めちゃくちゃ悪いという感じではありませんでしたが、やはり細かい部分で甘いボールもあり、そうとう疲れがたまっていそうな印象を受けました。このまま中6日で投げさせてもあと4回の登板(中5日を混ぜればもう1回行けますが)、一度抹消しても10日で戻ってくれば4回登板なので、新人王のためにも一度ローテを飛ばしたほうがいいのでは。

さて、5回までは2安打に抑えられていた打線ですが、6回に西川のホームランと元山のタイムリーで同点に追いつきます。しかし、なおも続く一三塁のチャンスに蛭間はライトフライに倒れて勝ち越しならず。7回からは両チームリリーフ陣がゼロを積み重ねますが、9回表にアブレイユがつかまり2失点。これで勝負が決まったかと思いました。

しかしその裏、ヒットと2つのフォアボールで2アウトながら満塁のチャンスを作ると、栗山が0-2と追い込まれたところから粘って粘って押し出しのフォアボールを選びました。1点差に詰め寄ったところで、今日3安打を放っている元山が右中間を破る2点タイムリーツーベースでサヨナラ勝ち。この3連戦の勝ち越しを決めるとともに、ついに日曜日の連敗を止めました。

もちろんサヨナラ打を放った元山は文句なしのヒーローなのですが、栗山のフォアボールが本当に大きかった。昨日のバッティングもそうですが、この姿を見てドングリーズたちは何かを感じとってほしいと思います(ヒーローインタビューで触れられていたとおり、元山には伝わっていたようですが)。

2024/08/31(土)信頼と実績(vs 北海道日本ハム 第19回戦)

2024/08/31 20:33
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第19回戦】
(2024年08月31日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
埼玉西武     0 0 0  0 0 0  0 2 X  2

[勝] 今井    7勝8敗0S
[S] アブレイユ 1勝5敗22S
[敗] 河野    1勝4敗0S

[本塁打]
  8回裏 栗山  1号 2ラン (河野)
昨日CSの可能性が完全に消滅し、完全に消化試合に入ったライオンズですが、それでもなおテレビの前で思わず声が出てしまう一発でした。

1点ビハインドで迎えた8回裏、先頭の外崎がツーベースで出塁すると、蛭間が送って1アウト三塁。続く古賀はショートゴロに倒れましたが、奥村の代打栗山が河野の初球をとらえ、ライトに高く舞い上がった打球はスタンド最前列に飛び込みました。実況のギョニキが「信頼と実績の栗山」と言っていましたが、本当に素晴らしいホームランだったと思います。さすが栗山さんや。

先発の今井は8回を投げて1失点と好投。見え見えのスクイズを警戒できていなかったのはちょっといただけませんが、今井一人の責任ではありませんし、それ以外のシーンは素晴らしいの一言でした。

9回はアブレイユが登板し、ヒットを許したもののゼロで抑えて逃げ切り。8月最後のゲームを白星で締めくくりました。

2024/08/30(金)また飛翔(vs 北海道日本ハム 第18回戦)

2024/08/30 21:34
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第18回戦】
(2024年08月30日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  0 0 3  0 0 0  2 0 0  5
埼玉西武     0 0 0  0 0 2  0 0 0  2

[勝] 加藤貴 8勝7敗0S
[S] 柳川  0勝1敗8S
[敗] 松本  1勝8敗0S

[本塁打]
  3回表 清宮 10号 3ラン (松本)
ライオンズは初回、1アウト一三塁のチャンスを作りましたが、佐藤龍がショートゴロゲッツーに倒れて先制ならず。2回には2アウトからデッドボールと2本のヒットで満塁としますが、長谷川がショートフライに倒れてこちらも先制はなりませんでした。

ライオンズ先発の松本は初回は2つフォアボールを出しながらもゼロに抑えると、2回は三者凡退。徐々にエンジンがかかってきたかと思いましたが、3回、2つのフォアボールでランナーをためて、清宮のホームランで先制を許します。レイエス、石井を抑えて追加点は許しませんでしたが、この回までで降板となりました。

内容が褒められたものではないとはいえ、3回3失点で下ろすということは、おそらくショートスターターということだったのでしょう。それだったら一度下に落として、先発の調整をしてもらったほうがいいと思うんですけどね……。

打線は6回に相手エラーとゲッツーの間に2点を返しましたが、直後の7回にヤンがつかまって勝負あり。今日は進撃の巨人コラボデーでしたが、なんの成果も得られませんでした。

2024/08/29(木)ようやく(vs 千葉ロッテ 第17回戦)

2024/08/29 21:48
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第17回戦】
(2024年08月29日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   2 0 0  0 0 2  0 0 4  8
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 渡辺   2勝4敗0S
[敗] カイケル 0勝1敗0S

[本塁打]
  1回表 佐藤龍  4号 2ラン (カイケル)
ようやくマリーンズに勝てました。関東の試合が軒並み中止になる中、無理して試合をしなくても……とか思ってしまってごめんなさい。

とはいえ、この雨の中投げさせられた上に、打球が直撃して途中交代した渡辺はちょっと心配です。いったんはマウンドに戻ったので、絶望的に駄目な状況ではないと思うのですが……。山村も自打球を当ててしまいましたが、こちらもそのまま出場していたので大丈夫だと信じたいです。

明日はベルーナドームのゲームですが、新幹線も夜は運転をとりやめたようですし、どうなるんですかね。