2009/06/18(木)2009-06-18

2009/06/18 23:21

来週の火曜日は私の誕生日です。当日はQMAの全国大会そっちのけでAn×Anをやって誕生日斬りをばら撒くよ!

……とまぁ、そんなことは別にどうでもいいんですが、mixiを開くと「もうすぐお誕生日のあなたへ…今、特別バースデープレゼントをお贈りいたします」という広告が出てきて非常にウザいです。

mixi側で誕生日間近の人間のページにこのような広告を表示するようプログラムしているだけであって、別に広告主に私の誕生日の情報が行っているわけではないはずですが、それにしてもこういう広告は非常に気持ち悪いです。勘弁してくれ。

2009/06/17(水)伝統の左右病

2009/06/17 22:59
【埼玉西武 vs 読売 第4回戦】
(2009年6月17日:東京ドーム)
 
埼玉西武  0 0 1  0 0 0  0 0 0  1
読売    0 0 0  0 0 1  1 0 x  2
 
[勝] 山口 6勝0敗0S
[S] 越智 4勝1敗6S
[敗] 涌井 7勝3敗0S
 
[本塁打]
  6回裏 小笠原 15号 ソロ (涌井)
  7回裏 古城   1号 ソロ (涌井)

昨日とは打って変わって、涌井、ゴンザレスの投手戦になりました。

先制したのはライオンズ。3回に栗山のタイムリーで1点を先行します。対するジャイアンツは6回に小笠原のホームランで同点とすると、7回には古城の今シーズン第1号で勝ち越し。そのまま逃げ切りました。

負けたのは仕方がないんですが、8回表のライオンズの采配には疑問が残ります。打率2割7分の石井義に代えて打率2割を切っている佐藤を、打率3割越えの大崎に代えて打率2割3分の平尾を代打に起用するというのは正気の沙汰とは思えません。確かに相手ピッチャーは左の山口でしたが、左とか右とかを考えても酷すぎる。一言で言うなら「お前は東尾か!」です。

左ピッチャー相手には左バッターより右バッター、というのは野球のセオリーです。ただ、それはあくまでも2人のバッターが同じくらいの力量の場合の話であり、大友を引っ込めて清水を出したり、高木浩を引っ込めて原井を出したりしたら何にもならないんですよ東尾さん!

……昔の嫌な思い出が蘇ってきて取り乱しました。失礼。

2009/06/17(水)貫禄

2009/06/17 22:06

スポーツ各紙の一面に「坂本」の文字が躍る中、わが道を行って「ブラ砲」が並ぶトーチュウとデイリーに吹いた。

もっとも、その二紙も「ブランコ」と「ブラゼル」で全く異なる内容だったのですが。

2009/06/16(火)2009-06-16

2009/06/16 22:36
【読売 vs 埼玉西武 第3回戦】
(2009年6月16日:宇都宮清原球場)
 
埼玉西武  0 0 0  3 0 0  0 3 0  6
読売    0 0 1  5 0 1  0 0 x  7
 
[勝] 山口  5勝0敗0S
[S] 豊田  1勝1バケツ2S
[敗] 石井一 3勝5敗0S
 
[本塁打]
  4回表 片岡   5号 2ラン (高橋尚)
  4回裏 木村拓  2号 3ラン (石井一)
  4回裏 小笠原 14号 ソロ  (石井一)
  6回裏 坂本   9号 ソロ  (野上)

ライオンズ石井一、ジャイアンツ高橋尚とも今ひとつ、というか今みっつくらいの内容で試合は乱打戦に。

3-7の4点ビハインドで迎えた8回、相手のエラーからチャンスをつかみ、3連打で3点を返しましたが反撃もそこまででした。

2009/06/16(火)7-2-3

2009/06/16 13:47
【埼玉西武 vs 広島東洋 第4回戦】
(2009年6月14日:西武ドーム)
 
広島東洋  0 0 0  1 0 0  0 2 0  1 0 0  4
埼玉西武  0 0 0  0 0 2  1 0 0  1 0 0  4
 
[本塁打]
  4回表 喜田  1号 ソロ (岸)

なんで俺はこの試合を球場に見い行かなかったんだー!

……と思ってしまうような凄いゲーム、というか凄いプレイでした。

4-4の同点で迎えた12回裏、ライオンズは2本のヒットと敬遠のフォアボールでノーアウト満塁のチャンスを迎えます。カープが左の青木高をマウンドに送ったところでライオンズは石井義に代えて代打黒瀬を送りました。

左対左だからってすぐに石井義を引っ込めるなよー。でも黒瀬ならアリかなーと思っていたところ、カープベンチはさらに動きます。レフトの末永に代えて小窪を起用し、その小窪は二塁ベース前にポジションを取りました。五人内野手です。

黒瀬はカウント1-2から痛烈なピッチャー返しを放ちますが、打球の先はレフト小窪の真正面でした。7-2-3と渡ってダブルプレイ。つーか「7-2-3」ってw

外野の浅いフライを外野手が取れなかったものの、一塁ランナーも帰塁してしまって結果二塁封殺という形の外野ゴロはそれほど珍しいケースではありませんが、今回のような外野ゴロゲッツーというのは生まれて初めて見ました。ノーアウト満塁から勝ち越せないという、かなり痛い引き分けではありましたが、いいものを見せてもらいました。