2013/03/10(日)後楽園大花火大会

2013/03/10 22:55
【オランダ vs 日本 WBC第2ラウンド】 (2013年3月10日:東京ドーム) 日本   1 5 1 3 1 1 4 16 オランダ 0 0 0 0 0 4 0 4 (規定により7回コールド) [勝] 前田     2勝0敗0S [敗] コルデマンス 1勝1敗0S [本塁打] 1回表 鳥谷 1号 ソロ  (コルデマンス) 2回表 松田 1号 2ラン (コルデマンス) 2回表 内川 1号 3ラン (コルデマンス) 3回表 稲葉 1号 ソロ  (スタウフベルヘン) 4回表 糸井 1号 3ラン (スタウフベルヘン) 7回表 坂本 1号 満塁  (ファンドリール) 日本が打線爆発でオランダを圧倒。アメリカで行われる決勝ラウンド進出を決めました。 初回先頭打者の鳥谷がライトスタンドにたたき込むと、あとはホームランの乱れ打ち。今までの試合は何だったんだろうと思うくらいの花火大会でした。そして「せんとうだしゃ」を「銭闘打者」と変換するうちのATOKは変な学習をしすぎだと思いました。それは鳥谷さんじゃなくて福留さんだ。 打線は先発全員安打ということで、今まで元気がなかった選手も目を覚ますきっかけになったようで何よりです。また、投げるほうでも先発の前田が5回をわずか1安打ということで、好調を維持できているようで安心しました。2番手以降はちょっと不安が残る内容でしたが……。 明後日は順位決定戦、そして来週の18日か19日に準決勝を戦うことになります。その先のことを考えると、決勝戦まで中一日空けられる18日のほうがいいのかな。ということは明後日は勝って1位で通過してもらいたいところです。 ところで、一部マニアの間ではベネズエラ代表のエンリケ・セサル・ゴンザレスというピッチャーで盛り上がっているようですが、みなさん海外の野球にもお詳しいんですねー。私は情報のアンテナが低いので、日本に来ていないピッチャーのことはよく知りませんよ。

2013/03/09(土)激戦を制してアメリカ行きに王手

2013/03/09 21:55
【台湾 vs 日本 WBC第2ラウンド】 (2013年3月8日:東京ドーム) 日本 0 0 0 0 0 0 0 2 1 1 4 台湾 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0 3 [勝] 牧田  1勝0敗1S [S] 杉内  0勝0敗1S [敗] 陳鴻文 0勝1敗1S 凄いゲームでした。 中盤までは押されっぱなしで、8回に何とか追いついたものの、その裏に即座に勝ち越しを許す苦しい展開。勝ち越された時点では、これはさすがに決まってしまったかと思いましたが、9回に井端のタイムリーで同点に追いつくと、10回に中田の犠牲フライで勝ち越し。これが決勝点になりました。 9回の井端のタイムリーは、2アウトから一塁ランナーの鳥谷がスチールを決め、これが大きくものを言ったわけですが、この盗塁、スポーツ紙によってサインだったのか鳥谷の判断だったのか報道がバラバラで、何とも言いがたいところではあります。サインであったとすれば、井端がつないで内川が打つ確率よりも、鳥谷が盗塁を決めて井端が打つ確率のほうが高いと判断したのでしょう。「すげー勇気だな」とは思いましたが、それほど間違った采配だとも思いません。また、単独であったとすれば、鳥谷の勇気と、実際に二塁を陥れた走りに最大限の敬意を。 試合中はずっと仕事をしていて、退出したのが10回表に勝ち越した直後というあたりで、ぐったりしながら帰宅の途についたですが、山手線の車中ではたくさんの人がワンセグで観戦していて、勝ちが決まった瞬間には大盛り上がりとまでは行きませんでしたが、ちょっとざわつくくらいの感じににはなりました。こうやってたくさんの人が野球の試合を観てくれるというのは、野球好きにとってはとても嬉しいことです。 さて、明日はアメリカ行きをかけてオランダと対戦します。台湾戦の終盤に見せた勝ちに対する執念を初回から見せてくれることを期待しています。

2013/03/08(金)ある意味では充実している

2013/03/08 23:50
壮絶な試合だったWBCは明日改めて。というか仕事でまったく観られていないんですがね。 相変わらずプロジェクトが燃え上がっているのであまり時間が取れないのですが、休日はゆっくり野球を観たいです。あと、An×Anのスペシャルジャンル野球もやりたい。困ったな、やりたいことが多すぎる。まぁ、ダラダラしているよりはいいんだろうけどw

2013/03/07(木)久々にモチベーションが上がってきた

2013/03/07 22:35
モチベーションとは言っても、仕事ではなくゲームのことです。むしろ仕事のモチベーションは下がりまくりだったり。たまには誰かが幸せになれるシステムを作りたいです……。 さて、スペシャルジャンルが野球という話を聞いたので、久々にゲーセンでAn×Anをやってきました。当然のようにカードを紛失していたのでまたCリーグからです。このカード何枚目だよ……。 やってきたとはいっても、夜はイベント時間中に上がれなかったため、昼休みに1クレだけしかできていないのでちょっと物足りない気分です。土日は時間を取ってガッツリ行きたいところ。

2013/03/06(水)最終回の粘りも及ばず

2013/03/06 23:18
【キューバ vs 日本 WBC第1ラウンド】 (2013年3月6日:福岡 ヤフオク!ドーム) 日本   0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 キューバ 0 0 1 1 0 1 0 3 x 6 [勝] ペレス 1勝0敗0S [敗] 大隣  0勝1敗0S [本塁打] 3回裏 トマス   1号 ソロ  (大隣) 8回裏 デスパイネ 1号 3ラン (今村) すでに勝ち抜けを決めた2チームの対戦はキューバの勝ち。日本は2位で第2ラウンド進出となりました。 最終的には3点差まで追いすがったものの、試合内容としてはずっとお通夜のような雰囲気。序盤に拙攻を繰り返している間に小刻みに点を奪われ、8回には致命的な3点を失ってゲームが決まってしまいました。澤村や今村みたいなタイプはキューバ合いやすいんでしょうね。二人の調子も良かったとは言えませんけど。 打線も7安打はしましたが、ヒットらしいヒットは6回の中田のヒットと9回の井端のヒットくらいでしょうか。4タコの阿部のほうがよっぽどいい当たりをしているくらいの状況で、相変わらず打線は湿ったままです。ただ、結果としてヒットにはなっているので、これがきっかけになってくれればと思います。 さて、第2ラウンド初戦の対戦相手はB組1位の台湾となります。今日の9回のような粘りを初回から見せて欲しいものです。