2024/08/28(水)なんだそりゃ(vs 千葉ロッテ 第16回戦)

2024/08/28 22:34
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第16回戦】
(2024年08月28日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   3 0 0  0 0 0  0 0 0  0 0  0  3
千葉ロッテ  1 0 0  0 0 1  0 1 0  0 0 1x  4

[勝] 国吉 3勝0敗1S
[敗] ボー 2勝7敗0S

[本塁打]
  1回表 西川  3号 2ラン (唐川)
明日5時起きなので、負けるならせめて9回で負けてくれませんかね。

ライオンズは初回に源田のタイムリーと西川のホームランで3人で3点を先制したものの、2回に1アウト一三塁のチャンスを逃して追加点ならず。その後も何度かチャンスはありましたが、あと一本が出ず、その間にじわじわと点を返されて試合は延長戦へ。

延長12回表、山村の詰まりながらのヒットと長谷川のデッドボールでノーアウト一二塁のチャンスを作りましたが、源田が初球を送りバント失敗、西川が2球目をセカンドゴロゲッツーでわずか3球で今日の勝ちがなくなりました。

その裏、6番手のボーは2アウトまでこぎ着けますが、藤岡のヒットで一三塁とピンチを広げたあと、ポランコへの初球がワイルドピッチとなってサヨナラ負け。これでマリーンズ戦16連敗となりました。

2024/08/27(火)連敗が止まらない(vs 千葉ロッテ 第15回戦)

2024/08/27 21:25
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第15回戦】
(2024年08月27日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
千葉ロッテ  0 0 1  1 0 0  0 0 X  2

[勝] 小島 9勝9敗0S
[S] 鈴木 2勝1敗5S
[敗] 高橋 0勝10敗0S
エースであれば序盤に先に点をやってはいけないという強い言葉を使うのでしょうが、今の高橋であれば6回2失点は合格点をあげなければいけない状態です。一時期のどうしようもない状態は脱したと思いますので、あとは打線の援護がついてくれば……というところだと思います。

もっとも、その打線は相変わらずで、今日も小島の前に抑え込まれました。去年までと違って今年の小島はそれほどいいようには見えないのですが、打線がそれをはるかに下回っていきます。

これで高橋は開幕から10連敗、対マリーンズ戦も15連敗となりました。明日は隅田なので、そろそろ止めてもらいたいところですが……。

2024/08/26(月)打てない(vs 東北楽天 第23回戦)

2024/08/26 20:01
【埼玉西武 vs 東北楽天 第23回戦】
(2024年08月25日/ベルーナドーム)

東北楽天  0 0 0  1 1 0  0 0 0  2
埼玉西武  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 古謝 5勝5敗0S
[S] 則本 3勝2敗26S
[敗] 武内 7勝5敗0S

[本塁打]
  4回表 阿部  8号 ソロ (武内)
昨日の試合。

ここ2試合ピリッとしなかった武内ですが、昨日はしっかり投げてくれました。絶好調とは言いがたい内容ではありましたが、粘りのピッチングで7回2失点。シーズン終盤に入ったルーキーなのですが、これでも100点をあげていいピッチングだと思います。

そのルーキーの頑張りに打線が応えられません。古謝の前に5回まで1安打に抑えられ、リリーフ陣も打ちあぐねて2安打完封負け。武内の新人王の最大のライバルは打線ですね……。

数少ない嬉しいニュースとしては、甲斐野がようやく一軍に戻ってきました。一人ランナーを出しましたが、1イニングをゼロに抑えました。球速もMAX159キロ出ていましたし、体の状態は問題なさそうです。ボロボロだったリリーフ陣もようやく形が整ってきました。

さて、明日からはマリーンズ3連戦。さすがにそろそろ勝ってくださいよ……。

2024/08/25(日)ベルーナドームに行ってきました(vs 東北楽天 第22回戦)

2024/08/25 16:54
2024-08-25_01.jpg

【埼玉西武 vs 東北楽天 第22回戦】
(2024年08月24日/ベルーナドーム)

東北楽天  0 0 0  0 0 2  0 0 0  2
埼玉西武  0 0 0  0 0 0  3 0 X  3

[勝] 今井    6勝8敗0S
[S] アブレイユ 1勝5敗21S
[敗] 岸     3勝9敗0S

[本塁打]
  7回裏 佐藤龍  3号 ソロ (岸)
幻日のヨハネコラボデーということで、ベルーナドームに行ってきました。

ライオンズ先発の今井は(いつも以上に)制球に苦しみ、フォアボールで塁を賑わせましたが、球威そのものはあったようで、5回まで1安打無失点に抑えます。

しかし6回、中島、辰己の連続ツーベースで1点を失うと、内野ゴロの間にもう1点を奪われ2点のリードを許します。しかし、その後のピンチはしのいで、7回もゼロに抑えてトータルでは7回4安打2失点と、先発の役目は果たしてくれました。

打線は岸の前に6回まで1安打に抑えられていましたが、7回、先頭の佐藤龍のホームランで風向きが変わりました。1アウト後、外崎のヒットとガルシアのフォアボールで一二塁のチャンスを作ります。代打栗山はセンターフライに倒れましたが、続く古賀が粘った末の8球目をセンター前にはじき返して同点。岸を引きずり下ろしました。

なおも続くチャンスに、代わった藤平から西川がライト前ヒットを放って勝ち越し。ゲームをひっくり返しました。さらに岸もフォアボールを選んで満塁としますが、源田が三振に倒れて駄目押しはならず。ここでもう一本出ていれば試合を決められていたのですが……。

8回表は平良が三者凡退で抑えると、その裏、先頭の佐藤龍へのデッドボールで両軍ベンチから選手が飛び出してくる乱闘寸前の雰囲気になりました。ただ、暴力を肯定するつもりはありませんが、前日もデッドボールを受けている選手がホームランの次の打席でぶつけられたのであれば、戦闘ポーズを取ることは間違っていないと思います。

結局この回は得点にはつながりませんでしたが、9回表をアブレイユが三者凡退に抑えて1点差逃げ切り。特に1アウトからの小郷の大飛球をファインプレイでもぎ取った、途中からレフトに入った奥村の守備が大きかった。あとで映像を見るとここしかないというタイミングでのジャンプでしたし、2アウトランナーなしと1アウト二塁(もしかしたら三塁かも)ではアブレイユにかかるプレッシャーが段違いです。まさに勝利をもぎ取るプレイだったと思います。

試合終了後は高槻さんと斉藤さんのトークショーでした。内容そのものは堪能させてもらいましたが、イベント実施に当たっての運営にはかなりの不満が残りました。

試合終了後にバックスクリーン裏で列形成(ただし混雑時には早まる可能性有り)ということで、ゲームセットを見届けた私はかなり出遅れ、ヒーローインタビューまで見ていた人はそれ以上に出遅れることになりました。熱心に野球を観た人が、あまり野球に興味がない人(婉曲表現)よりも後ろで見なければいけないというのは間違っていると思いますし、試合そのものをないがしろにする行為です。このあたりは来場者アンケートに長文お気持ちコメントを書こうと思います。

2024/08/24(土)逆転勝ち

2024/08/24 23:12
ベルーナドームへ行ってきました。

前半戦はストレスのたまる展開でしたが、ラッキーセブンで一気に逆転して、トータルで見ればいいゲームだったと言っていいでしょう。

前半戦は飲まずにはいられない展開で、逆転以降は酒が美味しくて止まらない感じだったのでだいぶ飲みすぎました。詳しくは明日書こうと思います。一人で行くと感情を共有する人がいないから酒に走っちゃうんだよなぁw