2013/10/19(土)王手

2013/10/19 17:57
【東北楽天 vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第3戦】
(2013年10月19日:日本製紙クリネックススタジアム宮城)

千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
東北楽天   0 2 0  0 0 0  0 0 x  2

[勝] 美馬 1勝0敗0S
[敗] 古谷 0勝1敗0S
昨日はちょっと嫌な負け方をしたイーグルスですが、そのムードを美馬の好投で吹き飛ばしました。マリーンズ打線をわずか4安打に抑えて完封勝利です。序盤のピンチをしのいだ後はかなり落ち着いて投げられていたと思います。ナイスピッチングでした。 これでイーグルスがアドバンテージを含めて3勝1敗となり、球団史上初の日本シリーズ進出に王手をかけました。明日の予告先発はイーグルスが辛島、マリーンズが松永です。 ところで、予告先発は誰だろうと思って[NPBのサイト](http://www.npb.or.jp/announcement/starter_pl.html)に行ったら第1戦の予告先発から変わっておらず、[パ・リーグTV](http://www.pacificleague.jp/news/pitchernotice/)で確認しなければいけませんでした。大事なポストシーズンなんだからちゃんと仕事してくださいよ……。

2013/10/18(金)ブラゼルの決勝弾でロッテ1勝目

2013/10/18 22:04
【東北楽天 vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第2戦】
(2013年10月18日:日本製紙クリネックススタジアム宮城)

千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  1 0 0  3  4
東北楽天   0 0 0  0 0 0  0 0 1  1  2

[勝] 内  1勝0敗0S
[敗] 金刃 0勝1敗0S

[本塁打]
   9回裏 ジョーンズ  1号 ソロ (内)
  10回表 ブラゼル   1号 ソロ (金刃)
  10回裏 聖沢     1号 ソロ (内)
イーグルス先発の則本、マリーンズ先発のグライシンガーがともに好投を見せ、ゼロを積み重ねていきました。 先制したのはマリーンズ。7回、代打ブラゼルの内野ゴロの間に1点を先制します。対するイーグルスは8回、ノーアウトから聖沢がフォアボールで出塁しましたが、岡島がバント失敗のあと強攻策に出てセカンドゴロゲッツー。チャンスをモノにすることができません。 9回裏も先頭の銀次がショートゴロに倒れ、これはさすがに決まりかなと思ったところで、ジョーンズがレフトスタンドに運んで試合を振り出しに戻しました。あの展開で打ったのはお見事。試合は延長戦に突入します。 延長10回表、同点劇の余韻の残るスタジアムをブラゼルが一振りで静まりかえらせました。ライトポール際に勝ち越しのソロホームラン。マリーンズはさらにそのあともチャンスを作り、根元の2点タイムリーでこの回3点を挙げると、その裏、聖沢のホームランで1点を返されたものの逃げ切り。対戦成績を1勝2敗としました。

2013/10/17(木)田中の完封で楽天が先勝

2013/10/17 21:47
【東北楽天 vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第1戦】
(2013年10月17日:日本製紙クリネックススタジアム宮城)

千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
東北楽天   0 0 0  1 0 0  0 1 x  2

[勝] 田中 1勝0敗0S
[敗] 成瀬 0勝1敗0S

[本塁打]
  4回裏 銀次  1号 ソロ (成瀬)
いやー、気楽に観られる試合っていいですねw 今日の田中は初回、2回とピンチを招きましたが、そこからエンジンがかかって見事にしのぎました。中盤以降もランナーは出しましたが、先頭バッターをきっちり抑えていたので大事には至りません。結局、9回までゼロで抑えきって完封勝利。今シーズンの結果が結果なだけに「勝って当たり前」くらいに思わている中できっちり結果を残したのはお見事の一言です。岸や牧田も見習ってほしいところですねw 対するマリーンズの成瀬も、イーグルスが肝心なところでゲッツーに倒れたのに助けられた面もありましたが、7回を1失点と好投しました。復帰戦のライオンズ戦では「なぜ無理して投げさせたんだ」くらいに思ったのですが、ここにきてしっかり仕上げてくるあたりはさすがです。 さて、これでイーグルスはアドバンテージを含めて2勝0敗。明日の予告先発は則本とグライシンガーです。明日も気楽に楽しませてもらいますw

2013/10/16(水)ファイナルステージ

2013/10/16 22:03
セ・リーグのファイナルステージの第1戦はジャイアンツが勝利。最後は二塁ランナー赤松のオーバーランでゲームセットということで、Twitterでは三塁コーチを罵倒しましたが、改めて見ると、これは坂本の好守を褒めるべきかもしれませんね。いいプレイでした。 パ・リーグのファイナルステージは明日開幕です。予告先発はイーグルスが田中、マリーンズが成瀬となっており、シーズン中の出来そのままであればイーグルスの先勝間違いなしといったところですが、短期決戦に強いマリーンズと短期決戦に弱い星野監督の対戦ですし、どうなるかはわかりません。明日のゲームを楽しみにしたいと思います。 今日はあまり体調が良くないのでこんなところで。

2013/10/15(火)渡辺監督、辞任

2013/10/15 20:36
ライオンズの渡辺監督が辞任を表明しました。 [西武渡辺監督がV逸辞任 後任は伊原氏 - プロ野球ニュース : nikkansports.com](http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131015-1204310.html) 去年も同じようなことを書きましたが、渡辺監督は人によってかなり評価が分かれる監督さんでした。私は寛容力を忘れてきた3年目あたりからは評価が低かったのですが、選手育成能力や、ときどき見せる神がかり的な采配を評価する人もいました。 渡辺監督のおかげで若い選手が育ってきたのは事実です。ルーキーの増田も、高橋も、最初は打ち込まれていましたが、我慢して使い続けるうちに勝ちパターンの選手に成長しました。また、懲罰的な打順変更ではありましたが、浅村の4番適正を見抜いたのはさすがの一言です。育成面に関しては充分すぎる結果を出してくれたと思います。 しかし、2008年以降は5年連続V逸。2011年、そして今年の終盤の追い込みによるCS進出は見事ではありましたが、逆に2010年と2012年の優勝の逃し方は酷かった。あの2年は言い訳のできない失態だったと思っています。 あくまでもインターネット上の話ではありますが、今年はさすがに批判の声が大きくなり、ようやく時代が俺に追いついてきた、という感じではありましたが、別に嬉しくはありません。できれば俺が間違いだということを証明してほしかった。 今年は怪我人が多く、優勝できるような戦力ではありませんでした。しかし、ギリギリでCSに滑り込むほど危ういチームだったかというと、そこまで酷くはなかったはずです。 渡辺監督がスピリーにこだわらなければもっと点は取れました。炭谷のところで炭谷より打てない代打上本を何度も何度も何度も使わなければもっと点は取れました。涌井の先発に見切りをつけるのが遅すぎたために、予告先発発表の時点で負けが確定しているゲームがありました。絶好調の坂田に無意味な盗塁のサインを出さなければ長期離脱はありませんでした。河田コーチが無駄に腕を回さなければもっと点は取れました。まあ、最後は監督のせいではありませんけど。 渡辺監督の全てを否定する気はありません。立場が二軍監督やコーチであれば、とても有能な人なのだと思います。しかし、いくら育てるのが上手かったとしても、その選手たちを使いこなせないのであれば意味がありません。監督はチームを勝たせるのが仕事なのです。 フロントしては、そのあたりの弱さを踏まえて、光山コーチを作戦コーチ兼任にしたのでしょう。しかし、作戦コーチがついたところで、見る限り何も変わりませんでした。もっとも、これは監督のせいというよりは光山コーチのせい、というかコーチ2年目の人に作戦コーチをやらせたフロントのせいではありますけど。 ともあれ、ひとまずお別れです。お疲れさまでした。采配には不満はありましたが、渡辺久信さんという人は好きな監督でした。まだ48歳ですし、いずれまたグラウンドに戻ってくる機会もあるでしょう。そのときには、今回とは一味違う渡辺久信を見せてください。期待しています。 さて、後任は伊原さんということになりそうです。「選手が甘い」という意味では、前回に東尾監督の後任として就任したときと同じようなチーム状態かもしれません。伊原さんもアクの強い人ですし、いろいろ選手とぶつかったりするんじゃないかなーとは思います。ただ、今のままでは優勝を争うことはできません。伊原さんにはチームを変えていってくれることを期待しています。 しかし、前回は伊東への繋ぎという泥をかぶった伊原さんですが、今回も潮崎への繋ぎという球団の意図が見えなくもありません。本人も気づいているでしょう。それでも受けてくれるのは、やはりまだライオンズブルーの血が流れているのでしょうか。もっとも、伊原さんがいない間にチームカラーはレジェンドブルーになってしまいましたけど。 ところで、伊原さんといえば名三塁コーチだったわけです。さすがに前回監督時のように三塁コーチに立ったりはしないでしょうが、その代わりに今の三塁コーチを鍛え上げてほしいと思います。もし見込みがなかったら石橋ジャパンに引き渡してしまいましょう。