2013/06/15(土)交流戦負け越し決定

2013/06/15 21:20
【埼玉西武 vs 横浜DeNA 第3回戦】
(2013年6月15日:西武ドーム)

横浜DeNA  0 0 3  1 2 0  1 0 0  7
埼玉西武    2 0 0  0 0 0  0 0 0  2

[勝] 三嶋 2勝2敗0S
[敗] 牧田 4勝4敗0S

[本塁打]
  1回裏 秋山    6号 ソロ  (三嶋)
  3回表 モーガン  2号 3ラン (牧田)
  5回表 中村    9号 2ラン (小石)
ライオンズは初回、秋山の先頭打者ホームランと浅村のタイムリーツーベースで2点を先制します。 しかし、先発の牧田がピリッとしません。3回にモーガンのホームランで逆転を許すと、4回には梶谷のタイムリーツーベースでもう1点。結局、牧田はこの回で降板しました。球数も多かったですし、立ち直れそうな雰囲気でもなかったので、仕方がないところかなと思います。 初回に2点を挙げたあとのライオンズ打線は、毎回のようにチャンスを作りますがあと一本が出ませんでした。2回の1アウト二三塁、3回の2アウト満塁、5回の2アウト一三塁、6回の1アウト一二塁、7回の1アウト満塁のチャンスをすべて逸して得点ならず。15残塁1併殺という拙攻でした。 これでライオンズは交流戦13敗目。負け越しが決まりました。明日の最終戦は西武ドームに観戦にいくので、いい試合を見せてください。

2013/06/14(金)プロの洗礼

2013/06/14 12:44
【埼玉西武 vs 中日 第4回戦】
(2013年6月13日:西武ドーム)

中日    0 0 0  0 2 0  0 0 1  0 1  4
埼玉西武  3 0 0  0 0 0  0 0 0  0 0  3

[勝] 中田賢 3勝1敗0S
[S] 岩瀬  1勝0敗15S
[敗] 増田  0勝1敗0S
ライオンズは初回、浅村のタイムリー、ヘルマンの押し出しフォアボール、スピリーの併殺崩れの間にそれぞれ1点を挙げて3点を先制します。しかし、そのあとが続きません。4回には1アウト二塁から炭谷のセンター前ヒットを放ったものの、二塁ランナースピリーが本塁憤死。このところ河田コーチの判断ミスが多すぎるんじゃないでしょうか。 このプレイで明らかに流れが変わりました。5回、松井佑のタイムリーツーベース、大島のタイムリーでドラゴンズが2点を返します。その後は岡本篤、涌井がパーフェクトリリーフでつなぎますが、9回にサファテが谷繁に同点タイムリーを浴びて試合は延長戦に突入しました。谷繁はこれが通算1000打点目。おめでとうございます。 そして迎えた11回表。マウンドにはドラフト1位の増田が登りましたが、プロ初登板のルーキーにライオンズの先輩たちはプロの厳しさを叩き込んでくれました。ノーアウト一塁からの平田のセカンドゴロを鬼崎が弾いてノーアウト一二塁とピンチを広げると、1アウト後、井端のセカンドゴロを4-6から3に転送するときに浅村が悪送球して二塁ランナーがホームイン。これが決勝点になりました。 浅村のプレイはそこまで焦るタイミングでもありませんでしたし、一塁ランナーのスライディングに阻まれたわけでもありません。今後監督がどう起用するのかはわかりませんが、正直言って今の状態でショートで起用するのは無茶なような気がします。おかわりが復帰した場合にファースト中村、ショート浅村にしたいのかもしれませんが、今の感じだったら素直にDHのスピリーを外してそこに中村を入れればいいと思うんだけどなぁ。

2013/06/13(木)統一球をめぐる奇妙な物語

2013/06/12 24:23
11日に発覚した統一球問題。コミッショナーが謝罪会見を開きました。 [加藤コミッショナー謝罪「混乱招いた」 - プロ野球ニュース : nikkansports.com](http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130612-1141617.html) 問題が発覚したのが11日の話なのに、会見が行われたのが6試合がすべてナイターで行われている12日の20時ということ自体、誠意がまったく感じられませんが、それはおいておくとして。 コミッショナーは以下のことをコメントしています。 1. 昨日まで全く知りませんでした 2. 不祥事ではないと思う 3. もし私がその事実を知っていれば、公表していた 1の真偽はわかりません。そして、1の真偽がわからない以上、3の真偽もわかりません。しかし、それを信じることができるかと言われれば、「信じられるか馬鹿野郎」というのが素直な感想です。 では残った2はどうなのか。 そもそも、今回は何が問題なのでしょうか。それがわからないと不祥事なのかどうかも判断できません。今回問題になっているのは、以下の2点が挙げられるはずです。 1. こっそりボールを変えていたこと 2. 去年のボールが公式球の基準を満たしていなかったこと こっそり変えていたのは論外です。しかも、黙っていただけではなく、「変わっていない」と明確に嘘をついていたわけですから。下田事務局長の発言が二転三転していますが、二転三転しているだけに、コミッショナーがこの件を知らなかったと言うのはちょっと無理があると思います。 また、それ以外にも2の問題があります。というか、考えようによっては2の問題のほうが重大なのです。だって、去年我々が見せられていたのはプロ野球の試合ではなく、「プロ野球のような何か」の試合だったということになるわけですから。まあ、これはとらえ方の問題ですし、世間ではあまり問題視されていないようなので、ここではあまり踏み込まないことにします。 どちらにしろ、これらに関して弁解の余地はないと思います。どう考えても不祥事でしょう。もちろん、知らずにプレイしていた選手たちには何の責任もありません。そうなると、そのボールに署名が刻印されている人が責任を取るのは当然のことではないでしょうか。 ここで「責任を取る」と言いましたが、これはコミッショナーを辞めるということではありません。いや、もちろん辞めることも含んでいるんですけど。 今回のような問題が起きるのはなぜか。もちろん、球界の体制が悪いのですが、それをどうやって改革していくのか。そのあたりをきっちり考えて、実践してもらいたいと思います。もちろん「今後チェック体制を強化していく」などという意味のないコメントで終わりにするのは駄目ですよ。 この10年ほどの間に、ファンを失望させるような事件がいくつも起こりました。合併騒動がありました。裏金問題がありました。東日本大震災後の強行開幕騒動がありました。WBCの参加に向けてのゴタゴタがありました。もうこれ以上私たちファンを裏切るのはやめてください。お願いします。

2013/06/12(水)あと2人で……

2013/06/12 21:52
【埼玉西武 vs 中日 第3回戦】
(2013年6月12日:西武ドーム)

中日    0 0 0  0 0 0  0 0 0   0
埼玉西武  0 0 1  0 0 5  0 4 x  10

[勝] 菊池     7勝2敗0S
[敗] ブラッドリー 2勝2敗0S

[本塁打]
  6回裏 栗山    4号 ソロ  (ブラッドリー)
  6回裏 浅村   10号 ソロ  (ブラッドリー)
  6回裏 スピリー  2号 3ラン (ブラッドリー)
今日は菊池に尽きるでしょう。9回1アウトまでドラゴンズ打線をノーヒットに抑える好投を見せ、1安打完封でチームの連敗を5でストップしました。あと2人というところで大記録を逃してしまいましたが、まだまだ若い菊池ですから、いずれこういう機会は巡ってくると思います。それにしても、本当に頼もしい選手に育ってくれましたね。 打線も今日は菊池の好投に応えて爆発しました。3回に片岡のスクイズで1点を先制。6回には栗山、浅村、スピリーの3本のホームランで5点を追加。8回には永江のプロ初打点となるタイムリー、秋山の2点タイムリー、片岡のタイムリーで駄目を押しました。永江はエラーこそありましたが、それを挽回するくらいの好プレイも連発していましたし、今日は攻守にわたって大活躍でした。 連敗の鬱憤を晴らすかのように爆発したライオンズ打線ですが、ひさしぶりにタイムリーが出たのも大きかった。8回の3本のタイムリーは実に50イニングぶりのタイムリーです。今までどれだけ繋がってなかったんだよって話ですよね。

2013/06/11(火)PSP『セブンスドラゴン2020-II』感想

2013/06/11 21:40
セブンスドラゴン2020-IIを表裏ともににクリアしたので感想を書きたいと思います。 [amazonjs asin="B00ABA7OIA" locale="JP"] 以下、ネタバレも含みます。 さて、今回は以下のようなパーティ構成で臨みました。 * パイソン(サムライ:日笠陽子) * ルビー(デストロイヤー:豊崎愛生) * パール(ハッカー:竹達彩奈) はいはい、けいおんけいおん。 新しく追加されたアイドルを入れてみたい気もしたのですが、最初の起動時に引き継ぎアイテムとしてガトウのバンダナとかチョコバーとかをもらったので、これは前作をクリアしたときのメンバーにしたほうがいいのかなーと思ってこの構成にしています。 #### 世界観 前作で真竜ニアラを倒して平和が訪れたあとの世界に、新たな真竜フォーマルハウトが襲来した……ということで、ほぼ前作と変わりがありません。 当たり前の話ではありますが、前作の続きということは、リンが最初からデレ状態であり、SKYとは最初から仲良しなわけです。ただ、前作のSKYのような「最終的な目的は同じはずなのにぶつかりあわなければいけない」というポジションの集団としてSECT11が投入されており、ストーリー的な起伏には一役買っています。 また、ルシェ、竜殺剣など、DS版無印に通じる種族、アイテムも出てきており、前作のファンだけではなくDS版プレイヤーも懐かしい気分に浸れるのではないかなと思います。懐かしい、とはいっても時系列的にはDSのほうが未来の話なんですけど。 しかし、前作で真竜を倒せるほどに成長したムラクモ13班を弱体化させる必要があったのでしょうけど、「前作の激闘の後遺症」ってのはどうなんでしょうね。これだと、続編が出るたびに後遺症に悩まされることになるぜw #### リソースの再利用 世界観が同じということで、マップや敵キャラ、音楽が前作から使い回されています。気にする方は「手抜きだ」と感じるかもしれません。 私はマップや音楽についてはそこまで気にはなりませんでしたが、音声の使い回しが中途半端すぎるところはどうにかならんのかと思ってしまいました。 たとえば豊崎デストロイヤーの奥義のセリフですが、前作では「ほんとにほんとに危ないからねー!」→「(着地と同時に)ズドン!」だったのが、今作では「ほんとにほんとに(ここで着地)危ないからねー!」になっていて、使い回すんなら違和感がないようにきっちり使い回せよと思ってしまいました。 また、竹達ハッカーのAスキルコーラーの「いいことたくさんありますように!」も前作の使い回しですが、今作では最後の「に」がぶつ切れになってしまっています。私が気づいたのはこれだけですが、全体を見てみればもっとあるんじゃないかなーと思います。 #### フォーマルハウト 馬鹿なんじゃねーの、お前。 ニアラが人間を舐めくさっていたせいで破れたのに、まったく対策せずに同じようなやられ方をしている。同じ轍を踏んでいるだけ、フォーマルハウトのほうがよりダサいです。こんな阿呆がラスボスって言われてもなー。 「人間は我々の餌である」という煽り方もニアラと変わらず、それ自体はドラゴンの目的でもあるので間違いではないのですが、申し訳ないがそれでは前作をやっているプレイヤーの怒りはかきたてられません。もう少し捻ってほしかった。 近年まれに見る駄目なボスだったと思います。 #### 裏ダンジョン 雑魚が強すぎます。もちろん、裏だから強くて当然ではあるのですが、シンボルエンカウントより苦戦するのはバランス調整のミスとしか言えません。もらえる経験値がスカイタワーと大差ないことを考えても、これは狙ったバランスではないと思います。 また、ストーリー的な面では、アイテルに失望させられました。 エメルがムラクモ機関との関わりを通じて精神的に成長しているのに、アイテルは相変わらずタケハヤのことしか見えていない。タケハヤがニアラとの戦いでは重要な役割を果たしたのは間違いありませんが、今回は傍観者どころか、影すら感じられない存在でした。いちいち引っ張り出してくるなよ、というのが正直なところです。 こういうのを見せられると、DS版で語られるドラゴンとの戦いの歴史は、タケハヤが好きで好きでたまらないアイテルが捏造したものなのではないかと思ってしまいます。 #### 総評 前作の進化形としてみた場合、まだまだ物足りない部分はあるものの、とても面白い作品ですし、次回作が楽しみになる作品です。 しかし、これまでも挙げたように、音声の扱いやバランス調整などで細かいところで粗が目立つのも気になります。使い回しが多いことを考えても、予算があまりつかなかったのかなーと邪推してしまいました。 また、前作からの流れや、DS版無印に繋がる流れというものを考えた場合、語られる物語に強い違和感を覚えるのも確かです。気にならない人は気にならないのでしょうけど……。 [前作のレビュー](http://short-circuit.jp/hatena-blog/20111213231528)では「紛れもない名作」と書きましたが、残念ながら今作はそこまで絶賛はできません。もちろん、前作同様、サイキックの下乳に高い価値があるのは間違いありませんが。